萬福寺 空撮
更新日 : 2023.06.21
こんにちは
ドローンパイロットの渡辺です
今回は、行方市の「萬福寺」の空撮を行いました
萬福寺 阿弥陀堂(県指定有形文化財)
この御堂は、阿弥陀如来立像と両脇侍像を納めた厨子を安置しており、唐和様折衷形式で、廟建築を加味した珍しい建物です。
三間四方の寄せ棟造り、四手先萱葺きで念仏三昧を修める常行堂様式に造られています。内部の格天井鏡板には三頭の龍の図が色彩で描かれており、寄進銘に「貞亭四年(1687年)芹沢氏高幹」とあります。高幹は、芹沢氏7代目で水戸徳川家に200石で仕えています。
(公式HPより)
萬福寺 仁王門(県指定有形文化財)
この仁王門は天正6年(1578年)に稲敷市小野(旧新利根町)の逢善寺(ほうぜんじ)に建立されたもので、享保9年(1724年)逢善寺で新たに仁王門を建立するにあたり、当時萬福寺住職であった快尊(かいそん)が、以前逢善寺の留守住職をしていた縁故から、古くなった仁王門を譲り受けたものです。解体して霞ヶ浦を船で運びここに移築された、といわれています。
(公式HPより)