ブログ担当 ドローンパイロット渡辺
【Web3】囲碁×NFT #4
こんにちは ドローンパイロットの渡辺です
今回もNFTについて解説していきたいと思います
Web3講座
第4回目は「囲碁✖NFT」についてです
囲碁×NFTの背景
囲碁×NFTって何? と思ったあなた
すばらしいです
今いろんな分野で、NFTが注目を浴びています
囲碁界も例外ではありません
2012年、400万人いた囲碁人口は2021年には180万人と半数以下に減少、さらに昨年2022年には150万人まで減少しました
さらに4/7(金)囲碁のタイトル戦で最も古い歴史と伝統を持つ本因坊戦が大幅に規模を縮小されるとの発表がありました。
優勝賞金は2800万から850万円に、棋戦序列は3位から5位に。
こうした現状に危機感を覚え、囲碁×NFT(IGO-CNP)が始動しました
IGO-CNPとは
IGO=囲碁
CNP=CRYPTO NINJA PARTNERS
「IGO-CNP」は「CryptoNinja Partners(CNP)」のジェネラティブ・ファンアート・コレクションです
オープンシーのサイトはこちら
https://opensea.io/ja/collection/igocnp
IGO-CNPの充実したユーティリティ
1. プロ棋士とインストラクターによる指導
一人で囲碁ができるようになるまでを全てサポート
2. リアルとオンラインのイベント参加権
実力試験認定、リーグ戦にはSBTなどの賞品
3. CRYPTO GO SALONの利用
ホルダー専用のオンライン対局場をご用意
4. 女流棋士による可愛いイラスト
NFTのイラスト担当は現役の女流棋士
IGO-CNPは、プロの囲碁棋士から指導が受けられるという画期的なNFTプロジェクトです
最後に
近年人間関係の希薄化が社会課題として取り上げられることが多くなってきました
「IGO-CNP」は、囲碁を楽しみながら、仲間を増やすことを目的として立ち上げられたプロジェクトです
囲碁には、さまざまな社会課題の解決をしていくポテンシャルがあります
少しでも興味をもった方は、IGO-CNPというDISCORDコミュニティに参加してみましょう
新しい世界が広がるかも!?