ブログ担当 伊東
Favorite-新春!ウサギ&ホラー映画編-
来襲2023年!
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新年最初のヒラマのブログです、かれこれ入社してから半年以上経ってしまいました
時の流れって残酷ですね!今年も頑張りますのでよろしくお願いします!
正月といえば初夢。新年夢で見ると縁起がいいものとして一富士二鷹三茄子とありますが
続きもあるそうです。諸説ありますが四扇五煙草六座頭というとか。
初夢にそれらを1つとして見たことのない伊東です!
3日の朝に金縛りに遭遇しました!縁起が悪そうですね!くわばらくわばら。
今年は卯年、ウサギの話をしますが今回は正月スペシャル的な感覚でもう一個お話を。
金縛りに因んでホラー映画の話をおまけで語ります。
卯年 アナウサギの話
卵と卯って紛らわしいですね、ウサギは1羽2羽と数えますが由来は様々
一説では鶏肉の味がするからだとか。
食べてみたいとはあまり思いませんが、どんな感じだろうという興味深さはありますね。
カエルも鶏肉に近いらしいです。→カエルの話
さてウサギの話です。いわゆる家で飼えるウサギはアナウサギを品種改良したものが多いです。
顔が丸くて少し潰れ気味、耳も短めのネザーランドドワーフ、耳が垂れていて少しずんぐりした
ホーランドロップなどが代表的ですね。
これらウサギを様々な種と混血にしたハイブリッドのミニウサギも人気がたかいです。
ネザーランドドワーフのネザーランドはオランダのこと、アナウサギの原産はオランダです。
そういえば「オランダ」って名称は英語圏じゃ通じないそうです。
元はホラントというオランダの州の一つから名前が来ていて、ポルトガルの宣教師がポルトガル語の
発音でholandaと言ったことから日本ではオランダで定着してしまったそうです。
正式にはネザーランドというのが正しいようです、ダッチと呼ぶこともありますがこれらは蔑称の
ニュアンスを含む場合があるのであまり使用しない方がいいですね。
ウサギに話は戻りますがアナウサギはかつて毛皮の採取や食用として家畜化されました。
耳の長いホーランドロップは元は食肉用の種でその名残か食べることに貪欲でよく食べよく飲みます。
今となっては鑑賞や愛玩のためにペットとして飼育されることが多くなりました。
アナウサギは名前の通り地面に穴を掘って生活する動物です。飼育用の種の中には
本能で穴を掘る仕草をするものや狭いところに自分の毛を抜き詰め込んで巣作りを行うものがいます。
食性は草食で植物の葉や木の根などを食べます。
農作物を食害したり土地に穴を開けて台無しにしてしまうことがあるので、
古くから害獣として扱われてきた側面もあります。
ピーターラビットのパパがミートパイにされた話は有名ですね。あのウサ公の実写映画は結構クレイジーでクセになりますよ。
ウサギの天敵は肉食の哺乳類や猛禽類で接近に気づくと即座に穴の中へ隠れます。失敗することも。
視力はあまりよくないのですが大きな耳で小さな物音も瞬時に捉えます。
鳴くこともあって「プゥ」とか「ブゥ」みたいな声で鳴きます。
鳴くときは大抵不満や怒りからくるものなのでそっとしてあげましょう。
怒りで足を地面に叩きつけてくることもあり、その際の音はそこそこうるさいです。
あんまり懐く生き物ではないので愛されようとするのは無謀かもしれません。
トイレを覚える修正があるにはありますが、割とところ構わず用をたすのでこまめな掃除をしましょう。
だんだんウサギの飼い方紹介みたいになってきましたね、アナウサギは飼育のためだけでなく娯楽の
狩猟目的で海外へ持ち込まれ放されたことがありますが、この時のウサギたち20匹あまりが
大繁殖して何億匹にもなってしまい特定外来種に認定されたことがあります。
食物連鎖の下層に位置する生き物の恐ろしいところです。
鼠算ならぬ兎算、持ち込んでしまった生き物は責任持って管理をしないといけませんね。
長々とウサギについて語りました、今回はアナウサギについてでしたが、
野ウサギについてもかいてみたいですね、さて次は映画に話です。
ちょっと気持ち悪い要素も含む映画の話なので興味のない方はここまでで終わることを推奨します。
出典:映画.com
グレイヴエンカウンターズ編
冒頭で新年に金縛りにあった話をしましたが、伊東は社会人になるまでは金縛りに
あったことがありませんでした。(今回ので3回目)
これが一体何を意味するのかはわかりませんが最初の金縛りのときは
幻覚で白ワンピの長髪お姉さんという典型的悪霊の姿が見えました、素足で人の上に
乗っかりあそばれた上にボソボソ何か言っていたので失礼なやつだなと怒りの感情を
向けたら霧散したので本当の悪霊にあった時も怒ってみようと思いました。
2回目はおおよそ子供の手らしきものに手を掴まれたので指をつねってみたら
引っ込んだので物理も効くかもしれません。
本当のところは規則正しい生活を送るのが一番ですね、
3回目は何者も姿を見せなくなりました寂しいです。
茶番は置いて、恐怖に遭遇といえばグレイヴエンカウンターズです。
カナダ産のホラー映画、監督・脚本はザ・ヴィシャス・ブラザーズ。
予告で流れたおぞましい顔などが話題を呼びスマホカメラで撮影した顔が亡霊フェイスになる
アプリが出ました。内容はオカルト系番組の取材班が撮影のために入った廃病院で
恐ろしい目に遭う様が撮影カメラに記録されているというモキュメンタリー映画です。
この手の映画はブレアウィッチプロジェクトとかが先ですね、こちらもいずれ見たいけど痛そうだったら見ないかもしれません。
あらすじ
超常・心霊現象を取り扱う新番組「グレイヴエンカウンターズ」は5話までの収録が終わっている、
番組の内容は心霊に関する目撃証言や専門家による解説、現場での心霊映像だ。
しかし実態はほぼヤラセと嘘だった。
プロデューサーのランスを含む取材班の全員が心霊現象を信じておらず、次の撮影も
それらしい映像が撮れればいいと思っている。
次なる舞台は廃病院。昔は精神病棟だったらしく何万もの患者が入院していた。
医学や脳科学が未熟だった時代だったために患者には適切な治療はなされず、手術をした医者を
患者が刺したという話もある。管理人によると夜に施錠したはずなのに朝になると
鍵が空いていることがあるという。夜間には人の気配や物音がするとの噂もあり、そうした証言を
集めおえた取材班は病院内へ撮影にために入った、管理人には朝の6時まで施錠するように言い、
泊まり込みでの撮影が始まる、暗い歴史が残る廃病院で彼らを待ち受けていたのは
身の毛もよだつような恐怖体験だった・・・。
感想
初めて見たモキュメンタリーホラーなのでワクワクしながら見ていました。
多少間伸びした展開もあるのですがホラーのシーンはどれもインパクトが強く記憶に残ります。
最初のうちは番組を進行しようとする面々が次第に事態がただならぬ
方向へ向かっているのに気づき、パニックを起こしていく様や亡霊の登場の演出など
見どころもあります、最後のシーンなども気持ち悪いのですがイカれた人間のとる行動って感じがして
面白いです。地味にこの映画は続編もあるのですがあらすじが1作目のネタバレになってしまいますので、伏せます。でも2作目も1作目を見た上で見ると結構面白いので見れたら見てください。
今だとアマプラとかで見れるんですかね?
ホラーはホラーでもモンスターパニックホラーの方が伊東は好きなのですが、
こう言ったホラーもたまにはいいですね、ただこうゆうホラーって結構痛そうなのが多くて
見れない時もあります、目を攻撃してくるタイプのは本当に見れなくてそうしたシーンがないかどうかを
事前に調べないと見れません。痛そうな描写に耐性をつけていろんなジャンルの映画に挑戦したいです。
子供の頃はドラえもんの正月スペシャルのアニメが好きだったので今回はそんなノリで
進行しました、結果的に普段のものより少し長いだけになりました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
今回のブログはここまでです、ありがとうございました。