これは尋常じゃない･･･。

こ～んに～ちは～、あずきジー向井です。

身体と脳ミソがまだまだ認識しきれてないうちにチックショーってぐらいの猛暑続き。
な訳で、思考回路が少しぶっ飛んでま～す。あまり気しないでくださ～い。
正味２週間ほどの冷やかしのようだった梅雨、観測史上最短期間だったらしいですね。
かと思えば投稿日の今日、一転して30℃を超えるか超えないかの気温の乱高下。ん～、ついてけない。
台風崩れの気圧の変化で、ダル重状態でおります。

セミの声が・・・

暑いのにセミの声が全然しません。
短かすぎた梅雨とそれに伴って雨量が少ないことが災いしているとのこと。
土の中で育つセミの羽化には気温の上昇だけでなく、まとまった雨が不可欠らしいです。
今、彼らなりにタイミングを計りかねているんでしょうね。
可哀想に、こんなところにまで影響が。ただでさえ儚い運命まで狂わせてしまっている・・・。

本題のあずき農園（勝手に命名）

さて、東京ドーム３個分の３万分の１ぐらい（って、どんだけ？）の「あずき農園」では、野菜達がスクスク育ってます。
雑草と蚊との仁義なき戦いを繰り広げつつ、そして時折り町食堂にも行きながら、家庭菜園的な事もやってます。（暑すぎて蚊も少ないとのことですが、しっかりと刺されまくりました）
筋肉痛になりながら畑耕して、苗買って植えて、ワクワクしながら成長を見届ける。
やがて実がなってそれを食す。これ、なかなか楽しいです。

《プチトマト》
ありがたや今年もたわわに実ってくれて。
しばらくトマトは買わなくて済みそうです。（獲れ過ぎて消費が追いつかず飽きられることもありますが･･･。）
初日の獲れ高、６個。

《枝豆》
手間は余りかからないんですが、なかなか獲れ高が向上しないんですよね。
とりあえず飲み屋のお通しぐらいは獲れました（笑）

《サツマイモ》
勢いづくと、どこまでも果てしない広がりをみせます。なので、この辺りは雑草が生えなくて良いです。
収穫まだまだ先ですが、去年はデカくて甘い芋ができたので、今年も期待！

《茗荷（みょうが）》
数年前に妻の友人からいただいた苗を植えたところ、多年草なので毎年ほっといてもご覧の通り。
実り出すと、みょうがにも事欠きません。

《そして、ネギ》
これもお隣さんから苗を頂いて、初めてトライしてみたんですが、イマイチ成長しきれないというか。
目の前に隣のねぎ畑があるんですが、これが同じ苗から出来たのかってぐらい、まるで成長具合が違う。
元々農家さんなので、うまいのは当たり前っちゃ当たり前ですけどね。次回はちゃんと指導を仰ごう。

「ダメだ･･･インドより暑い･･･」

先日、日本在住のとあるインド人のTwitterが話題になりました。
自分が子どもの頃に比べて、明らかに夏の質が変わってます。っていうか、四季が崩れて来てるようにも感じます。
ただでさえいろんなダメージを受けてる今、水も電力も米も･･･さらに心配要素が増えそうです。

身を危険にさらさない程度に節制して、頑張って生きましょうや！

あっ、セミが鳴きだした‼