ブログ担当 カメラマン村松
土浦街歩き モール505と「とろり天使のわらびもち」
モール505知ってますか?
こんにちは。
カメラマン村松です。
今日は久しぶりに、土浦駅前をぶらぶらしてきました。
先週末は異常な暑さでしたが、撮りだすと止まらなくなるので炎天下では注意しないとです。
さて、土浦駅前にあるモール505ってご存じでしょうか?
といっても僕も土浦出身ではないので、詳しいことは知りません(笑)
なので、HPより引用させて頂きます。(引用:https://mall505.co.jp/)
モール505は、つくば万博が開催された昭和60年にオープンした、全長505メートル、三階建てのモール型ショッピングセンターです。
ゆるやかなカーブを描く、こんな不思議な形になったのは、もともとここが川口川という川だったから。
現在は屋内型のショッピングモールが主流ですが、モール505は店舗の向かいが公園となっている屋外型のショッピングモールです。2階、3階には廊下があり、自由に往来できるようになっています。
商店街の良さを残しつつショッピングモールの新しさを兼ね備えた造りと、目の前の公園、公園の上を走る土浦高架道とが、不思議な近未来都市的景観を生み出しています。
昭和60年ってかなり前ですね。
30年以上なりますかね。
全長505mだからモール505なんですね。
今は大型のショッピングセンターが当たり前のようにありますが、当時からしたらこの巨大な建物はすごかったのではないでしょうか。
屋外型っていうのもいいですね。
それぞれの店舗が別々になっているので、屋外を歩いてお店に入るスタイルなんです。
コロナ過でも密にならないから安心できそうな構造ですね。
ですが、残念なことに店舗はそれほど沢山ないのが現状です。
立地はとてもいいと思うので、何かきっかけがあったら、店舗が増えていくんじゃないかなと願いたいです。
ぶらぶらスナップ写真
店舗は少ないのですが、入っているお店はお洒落な雰囲気な所が多いです。
ついつい写真を撮りたくなりますよ。
美容院やカフェ、洋服店などいろいろありました。
写真にちょっと写ってますが、すぐ横に公園の上を走る土浦高架道があります。
これのおかげで日影が大きくできますので、屋外型を生かして飲食やカフェなんかは店内だけでなく、店外でも気軽に飲食できますね。
映画の撮影にも使われるようです。
映画の撮影場所としても、時々使われることが多いようです。
映画のクローズや歌手のゆずのプロモーションビデオなど。
活気がないのは残念ですが、昭和の景観と空気をより濃く残している505が撮影するにはとてもいいんでしょうね。
普通に写真とってる僕も感じました。
とりり天使のわらびもち
今年の3月12日に駅前にオープンした、「とろり天使のわらびもち」です。
飲むわらびもちついに実食しました。
わらびもちって結構弾力があって、それにきな粉つけて食べたりするのが一般的ですが、ついに飲めるようになったのかと。
メニューもいくつかあるのですが、抹茶LOVE派としては抹茶を選びたかったのですが、期間限定の文字にやられ「苺レアチーズ」をチョイスしました。
お値段は700円とそこまで高くはないですね。
ぶっちゃけタピオカってあまり飲んだことないけど、全然こっちの方がハマりますよ。
せっかくなので505に戻って飲ませて頂きました。
風通しがよくすごく気持ちがいいですよ。
お味は本当、評判どおりで、苺とレアチーズの酸味が生わらびもちの上品な甘さを引き立たせる飲むわらびもちでした。
わらびもちが太めのストローを通過して、口の中にポーンって入ってきます。
タピオカだったらよくかまないといけないけど、わらびもちは溶けます!
マグロの大トロ並みです。(食べたことないけど)
本当酸味がすごく爽やかで、この日は歩き疲れて汗だくだくでしたけど、すごくさっぱりしました。
この微妙な酸味が後を引くんです。もう一杯いけますね。
飲むわらびもちだけではなく、生わらびも販売しています。
こちらは今回購入しなかったので、次回のお楽しみにしたいと思います。
ぜひ足を運んでみては如何でしょうか?
とろり天使のわらびもち
インスタグラム
https://www.instagram.com/tenshinowarabimochi_tuchiura/
インスタフォローして画面見せると割引してくれる商品もあるようです。
知っていたら僕も...