ブログ担当 カメラマン村松
I LOVE 文鳥
文鳥のかわいらしさを語ろう
こんにちは。
カメラマン村松です。
今回は写真の話ではなく、僕が愛してやまない文鳥の話をしようと思う。
過去飼ったことある動物は、シマリス、インコ、文鳥です。
小動物派ですね。
犬猫は元気がありすぎるので苦手です。
そんなあなたには、この記事を読んで文鳥の世界に引き込んであげましょう。
まずは簡単に文鳥のご紹介。
文鳥にはいくつか種類があります。
・ノーマル文鳥 一般的な柄です
・白文鳥 真っ白なボディとピンク色のくちばしが特徴 まさにイチゴ大福です
・桜文鳥 以前飼っていた文鳥です。上の写真の通り真白な頬と真っ黒な頭、ピンクのくちばしときっちり色が分かれています。
・シナモン文鳥 セピアや茶色っぽい色をしています
・シルバー文鳥 全体的にグレーなボディです
僕は白文鳥と桜文鳥が好きですね。
次に文鳥のフォルムについてです。
ちまたでは、「奇跡の3等身」と呼ばれる存在です。
パリコレにも出れると確信しているフォルムです。
大きなくちばし、大きなお目目、そしてバランスの取れたボディですね。
写真のフォルムを見てください。
ぷにっと体を落とし、足がめり込んでいます。
あーこの下に滑り込みたいです。モフモフです。
白文鳥がやると、通称「おもち」「大福」と呼ばれる状態ですね。
文鳥といえば手乗りでしょ
文鳥の最大の魅力はやはり手乗り文鳥ですね。
子供のころから育ててあげると、手乗りになります。
写真の表情を見てください。
文鳥が一番安心するのは、手のひらの中なんです。
僕はそう確信していますけどね。
体温がちょうどいいのでしょうか?サイズ的にもジャストフィットで丁度握れます。
通称「にぎにぎ」と言います。
この状態がデフォルトで、親指を使って頭を撫でてあげると目をつぶって気持ちよさそうにします。
はい、一日中してあげられますね。
手に乗るだけが魅力ではありません。
頭も乗ります、座ります。
肩にも乗ります。座ります。
ポケットに入ります。顔を出します。
袖口が好きです。勝手に入ってきます。
パソコンやスマホをいじってると遊んでほしいと邪魔をしてきます。
食卓に放つと、食べ物を突っつきます。焼き魚が好きでしたねー。サラダは食べられてしまいます。
お風呂は一緒に入れないけど、水浴びが大好きです。終わった後は本人も周辺も大惨事です。
名前を呼ぶと「ピッ」と返事をします。
遠くにいても名前を呼ぶと走ってきます。(リアルチョコボです)
もちろん飛んでも来ます。
部屋を出ると、歩いて後ろをついてきます。離れたくないのです。
お家はケージですが、出たくなると催促します。
かくれんぼが好きです。服の隙間に入ってきます。
暖かいのが好きなのかこたつ布団に潜り込みます。焼き鳥にならないのかな?
といった感じが文鳥の魅力の一部です。
一緒に過ごしていればもっとたくさんの魅力に気付けると思います。
また飼いたいなと思いますが、常に見てあげられないのが不安なのでなかなか。
特に温度管理ですね。暑すぎてもダメ、寒すぎてもダメです。過保護にしましょう。
文鳥の一つ一つのしぐさがとても愛らしいので、写真や動画にぜひ残してください。
今はSNSがあるので、皆さんのかわいい文ちゃんたちがみれるので、とても癒されています。
それにしても、小鳥カフェはあるんですけど、文鳥カフェはなぜないのだろうと不満です(笑)
無いなら作ってやろうかともう程の文鳥愛好家でした。
皆さんあったら来ますよね?