ブログ担当 ぐるまんでぃーずスズキ
満腹戦隊ウマインジャー 第22話
ゴールデンウイーク3連休3日4日5日、福島県福島市・土湯温泉での2泊3日のんびり温泉三昧&美味しいご飯で、相方さんと一緒にリフレッシュしてきたお話の2回目。
陳(ひ)ねデザイナー♀・ぐるまんでぃーずスズキです。
こんにちは。
今回は中日の土湯温泉街探索編です。
探索って言っても、お昼ご飯を食べに街まで出ただけですけどね。
目が覚める!
キラキラの緑を見ながら、寝起きの朝風呂。
控えめに言って、最高デス☆
元気出る!
つやつやのご飯を当然のように山盛りおかわり(当然です)して、朝から満腹。
腹ごなしにひと風呂浴びて着替えたら、お昼ご飯を食べに土湯温泉街へ行きますよ。
帰宅組のチェックアウト(10時)のお邪魔にならないように、出発時間は9時45分。
朝ご飯を食べ終えてから1時間も経ってないけど、お昼ご飯に向けて出発!
こけしの町へ
お昼ご飯の場所はここ。
(グーグルマップから)
旅館から目的地までの距離は1kmちょっと。
晴れてて気持ちいいし、お散歩にちょうどいい距離だし、のんびり歩いて行きましょう。
砂防ダムでいいのかな?
霞ヶ浦湖畔の超下流域・土浦では見ない構造物よね。
この川の名前は荒川。
その名の通りだったのかな。
お、おう。
これだけでは子孫繁栄できないので、隣にアワビも置いてほしいところ。
ぜひ。
温泉街に入ったのは10時頃。
至る所で女将さんやら宿の人が建物の外まで出てきて、お客さんをお見送りしてました。
今までのお出かけ先で、お見送りってロビーとか玄関口までがほとんど。
なんだか土湯温泉を盛り上げようっていう心意気を感じます。
写真を撮りながら、お土産屋さんを冷やかしながら、小さな土湯温泉街をくるっと一回り。
それでもお昼ご飯までには時間があったから、足つぼマッサージ30分コースに行ってきた。
この人のブログ(←リンク)を読んで興味あったし。(笑)
足つぼマッサージの前に足湯して血行を良くします。
お店に温泉を引いているそうで、アチアチの汲みたて温泉です。
温泉街にある足湯には寄れなかったからラッキーでした。
(施術台に仰向けに寝てマッサージされるため、グリグリ中の写真なし)
相方さんと並んでグリグリされ、極楽…ではなかったよ。
ピギャアァァ!って叫びたいのを我慢しようとすると笑っちゃう、というのを初めて知りました。
2人とも目と肩がコリコリとのこと。(私はリンパの流れも悪いって)
…なのに。
私は涙目でぬふふふふとか笑ってる(ピギャアァァ!と叫びたい)のに、隣の相方さんからイビキが聞こえてくるという謎。
足つぼマッサージが終わって、施術してくれたお姉さんに「この辺が凝ってるはずなんですけど」って肩ツンツンされただけで飛び上がるほど痛がってたのに…イビキかいてた。
※いかんせん5月4日。人!人!人!で寄れませんでしたが、こけしの絵付け体験とか、エビ釣り(土湯温泉では温泉地熱発電で発生する冷却水を利用してエビの養殖をしています)体験とか、温泉たまごとプリンの専門店とか、足湯に浸かりながらご飯を食べられるカフェとか、公共浴場1ヶ所&足湯が4ヶ所あったりとか、素敵スポットが沢山あります。
素敵スポットの紹介は土湯観光協会公式WEBサイトを→見てみよう!
味工房ひさご
足つぼマッサージを受けて「足が軽い!」「靴がゆるくなった!」とか言いながら、お昼ご飯へ向かいます。
お店の前に着いたら開店時間をちょっぴり過ぎちゃってて、一巡目を逃しちゃった。
少し並んだけど、足つぼマッサージ受けた私たちは屁のかっぱ。
お昼ご飯は、町のお蕎麦屋さん的な雰囲気の「味工房ひさご(←公式なさげだから食べログへリンク)」さん。
頼んだのはこちら。
こりゃすごい。
大盛りなんじゃ?って量の福島県産そば粉100%の十割手打ち蕎麦と、どこから囓ればいいかな?って逡巡するほどでっかい春の山菜かき揚げに、温泉卵、胡桃入り蕎麦豆腐、エリンギの入った寄せ卵みたいな(名前聞いたけど失念)やつ、高菜の漬物入りの松前漬けみたいな(名前聞いたk…以下略)やつ。
その名も「五種よくばり蕎麦」。
なんかもう前日から食べてばっかりのような気がするけど、しっかり完食。
(それでも胃腸の足つぼは痛くなかったんだよね)
ごちそうさまでした!
長くなっちゃったからこの辺で。
次回は土湯温泉街探索より帰還の回。
今日も満腹。
今日も幸せ。
ではでは、See ya!