スコヴィル辛味単位
スコヴィル辛味単位
Hello everyone!!
福岡からナカムです。
先日ラーメンの補充に韓国食品店行きました。
辛いものや辛くないものまで色々とインスタントラーメンがあってパラダイスでした♪
そんな中初めての単語と遭遇!
『SHU』
スコヴィル辛味単位(Scoville heat units/通称:SHU)
スコヴィル(スコビル)値とは、トウガラシに含まれるカプサイシンという辛味物質の割合を測定したもので、化学者ウィルバー=スコヴィル氏の名前が由来だそうです。
※栽培する場所の気温や土壌、管理方法などによって品種が同じものでも辛さの数値に差があるのであくまで目安だそうです。
辛党でない方のために!
家庭料理や外食で一般的によく使われる定番トウガラシのスコヴィル値をご紹介!
日本の代表的なトウガラシ「鷹の爪」のスコヴィル値は、約40,000〜50,000SHU。
韓国料理のチゲでおなじみ、「韓国辛味唐辛子」のスコヴィル値は約20,000〜50,000 SHU。
タバスコはスコヴィル値は約2,500〜5,000SHU。酢で薄められて辛さが抑えられていますね。
こんなにワクワクする単語を今まで知らなかったなんて...不覚!!
ありがたい事に辛さのBIG3を紹介していたのでご紹介させていただきます。
いつものランチ"辛ラーメン"がヒヨッコに感じられる数値ではないですか!!
最近は本当に辛い食べ物が商品化されていてとっても嬉しいのですが、
辛いだけで美味しくないラーメンはNGなのです。
感想が「辛い」と「痛い」だけではダメなのであります。
辛さの中の「甘さ」と「旨さ」も大事にしたいのです!!!
蒙古タンメン 北極5倍までは美味しくいただけますが、果たしてこの鬼のように辛そうな数値の商品は美味しいのか!?
ということでもちろん購入。
次回のBLOGまでに食べてみたいと思います!
乞うご期待!!