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我が家の初詣

ブログ担当 あずきジー向井

更新日 : 2022.01.21

不穏な幕開け・・・。

こんにちは、あずきジー向井です。
2022年も明けまして早3週間経ちましたが、わずか3週間ですがいろいろなことがありました。
年明け早々の大雪、コロナ感染の急拡大、トンガ諸島海底火山噴火による世界的な津波騒動等々。
寅年もまだ始まったばかりだって言うのに、既に牙をむきまくってます。

チョット遅めの初詣に行ってまいりました。

我が家では、毎年年が明けて2週間ほど過ぎてから初詣に行く習わしになってます。(特に深い意味はありませんが、ただ単に人混みが苦手なだけ…。)
初詣は三が日か、お正月にやってきた年神様が滞在される「松の内」という期間までに行くのが理想。
ちなみに松の内は、関東と関西で期間が違います。(関東では1月7日まで、関西では同15日まで。)
でもその期間にも行けなかった場合は「小正月(1月15日)」、もしくは「節分(今年は2月3日)」までに済ませれば良いみたいです。
その辺は各々臨機応変に。

雨引山楽法寺(雨引観音)

そんなわけで我が家は毎年、茨城県桜川市にある雨引山楽法寺(雨引観音)へ参拝。
こちらは、安産祈願で有名な名刹で、妻が妊娠5ヶ月の最初の「戌の日」に、安産を祈願してお腹に巻くさらし(腹帯)を授かりに訪れて以来、ずっと参拝しています。

なぜ戌の日なのか?
戌(犬)は多産ですが、お産が軽いということから「安産の守り神」として親しまれており、安定期に入る5ヶ月目の最初の「戌の日」に祈願されると良いと言われています。

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                     ▲仁王門

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         ▲本堂(観音堂)さすがに2週間も過ぎると、ガラガラでした。

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                     ▲多宝塔

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               ▲アヒルや孔雀が放し飼いにされております。


波乱の幕開けとなり、平穏無事に…とはいかなそうな2022年ですが、取り敢えずは家内安全・健康第一で頑張りましょう!


詳細はこちらを参考に! → 雨引山楽法寺(雨引観音)
        



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