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満腹戦隊オイシンジャー 第6話

ブログ担当 ぐるまんでぃーずスズキ

更新日 : 2021.09.28

今日はご当地レトルトカレーの話がメインではなく。(最後にちょっと出る予定)
ヒラマ写真製版の黄レンジャーこと、ぐるまんでぃーずスズキです。
25日から、有給休暇をいただいて27日まで「ヨネザワギュウヲ タベテキタ!」とリフレッシュしてきた、仕事よりご飯が好きな陳(ひ)ねデザイナー♀です。
こんにちは。

出かけてますよ

コロナ禍でも…と言ったら聞こえが悪いでしょうか?
自粛警察の方は目を三角にしながら怒りそうですけども、ほぼ月イチでどこぞへお出かけしています。
マスクと手洗い&手指消毒をして自己防衛のうえで、フィジカルディスタンスを余裕で確保した自家用車での移動とおこもりステイに、不特定多数と密にならないカタチの観光です。
最近はそういう旅行がブームになっているそうですけども、コロナ云々の前からそういうしっぽり旅行が好き(単に人混みが嫌いなだけ)で、宿泊先は食事がお部屋出し>個室食>感染対策済の順、かつ、お風呂はユニットバスではないお風呂付きのお部屋>貸し切りありの順で選んでいます。
あっちもこっちも時間に追われて巡るような観光はしないので、お部屋にいることが多くなります。
必然的に食事とお風呂は重視します。

お出かけテーマは「ジオ」でした

今回のお出かけは山形県米沢市の小野川温泉。
小野川温泉は硫黄のにおい漂うこぢんまりとした昭和の面影が色濃く残る温泉町でした。
古く小さい温泉町ですが、ほとんどの宿で日帰り温泉を受け入れていたり、町の至る所に源泉掛け流しの共同浴場や足湯、飲泉ポイントがあり、観光協会かな?商工会とか?そういうところが頑張っている感じ。

お出かけテーマは①小野小町が発見したという湯の花ふわふわの源泉掛け流し温泉を客室付きの露天風呂で堪能、②雄大な火口湖の御釜を観光、③石灰岩が侵食されてできた鍾乳洞の探検と、ジオ三本立て。
(&米沢牛も!)
チェックイン直後すかさず温泉、だらだらして温泉、食事して温泉、寝る前に温泉、起きて温泉、朝ごはんを食べて温泉、車で1時間半ほどドライブして御釜へ行って「ぎゃはは!何も見えん!」と帰ってきて温泉、だらだらして温泉、ご飯を食べて温泉、寝る前に温泉、起きて温泉、朝ごはんを食べて温泉、チェックアウト後に寄り道して福島県のあぶくま洞を探検。
温泉三昧だったおかげで今日の朝Zoomミーティングで「スズキさんのお肌が輝いておりますね!!」と言われました。
小野川温泉の泉質はすばらしいです。

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町中の飲泉ポイント。白く溜まっているのが湯の花。かき玉汁みたいにふわふわなんです。お風呂にもふわふわ漂ってました。味はちょっと塩気があってトロッと。塩ゆで玉子の白身を飲んでるみたいでした。なんか出汁感あるし。クセになる味。

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1時間半ほどドライブして、蔵王連峰の象徴・御釜まで。日頃の行いの悪さのおかげで何も見えん!(爆)

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前回来たのは中学生の時かな?「こんな感じだったっけ?」とか思いながら30年ぶりくらいに再訪。月曜日のおかげでほぼ貸し切りで探検できました。

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A5米沢牛を1日目は陶板焼きと芋煮で、2日目はしゃぶしゃぶとステーキで。ご飯にのせるのは絶対正義。

お土産

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忘れちゃならないご当地レトルトカレー。
今回はこの2つをチョイス。
山形と言ったらさくらんぼと芋煮でしょう。
さくらんぼカレーはピンクらしいよ!

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