店頭サインもお手の物です
お店の玄関のガラスに貼る店名シールをご発注いただきました。
ご近所のカラオケ教室から、店名のシールのご依頼がありました。
カッティングシートという、切り文字です。
色のついた粘着シートを文字やデザインの形で切り抜いてあります。
これをガラスの内側から貼り付けて完成です。
拡大写真で見ると、表面に透明のシートがかかっているのがわかるでしょうか?
貼る手順は、まずこの透明シートを剥がすと粘着面になっているので、
そのまま貼りたいガラスの内側に圧着します。
しっかり圧着した後、裏面の白い紙を慎重に剥がすと、文字だけが貼られた状態になります。
不安な方は、施工も含め承りますのでご相談下さい。
さてさて、コロナ第5波の中で、現状でお店は営業出来ない状況のようですので、
営業再開へ向けてのご準備です。応援しております。
貼り付けた状態です。
これは弊社の玄関ですが、こんな感じになります。
文字の色は、金・銀含め、様々な色がありますので、ご相談下さい。
さて、白い文字の下に、コロナ関連の表示を貼っております。
これも、ガラスの内側から貼り付けるシールになります。
カラーの印刷が可能ですので、シンプルな切り文字とは違った表現が出来ます。
外からシールを貼ることも当然出来ますが、耐久性や見た目の印象(ガラス越しなので光沢感がでます)でメリットがあります。
ガラスの内側から貼るシールは透明シートを使います
ガラスの内側から貼るシールは、透明の素材を使います。
透明のシール素材に、反転印刷をして、最後に全面「白」でオーバーコート印刷をします。
「白を引く」と言ったりしますが、あたかも白地に印刷しているような形になります。
逆に、白を引かない場合は、写真のような透け感のある仕上がりになります。
しっかりと内容を表示するか、それとも透過したイメージにするか、
もしくは、一部に白を引くことも出来ますので、デザインによって様々な使い分けが出来ます。
以上、コンシェルジュ高谷でした。