ブログ担当 あずきジー向井
こんな時代も・・・
残暑お見舞い申し上げます。あずきジー向井です。
早いもので8月も後半に差し掛かってきました。
相変わらずの危機的な状況に、追い討ちをかけるようなお盆中の各地の荒天、
一層の不安に駆られてます。
被害に遭われた方々には改めましてお悔やみ、お見舞い申し上げます。
さて、このところ味をしめたレトロ路線、
今回も昭和レトロ、行かせていただきます。
先日、我が家の押入れを漁ってましたらば、
出てきましたこんな懐かしいモノたちが・・・。
若い方々には馴染み薄いものですが、おわかりですか?
これが「レコード」って言うヤツです。
ワタクシ見た目こんなんですが(わかる人にはわかる・・・)、
若かりし頃は、当時流行ってた雑誌の切り抜きを下敷きにはさんでは、
「聖子ちゃんカット」にドキドキしながら夢中で聴きまくってたという、
こんなお茶目な時もあったんです。
※「聖子ちゃんカット」 詳しくWebで‼
で、チョット大人になってからはこちら。
レコードって、あの「プチップチッ」という独特のノイズ感の中にも、
CD等ののデジタル音源には無い音の厚みというか、奥行きがあるような気がします。
それに、CDの12センチ四方を遥かにしのぐ30センチ四方ある大きなジャケットや
歌詞カードなどを眺めながら聴く・・・これも今のデジタル音源では味わえない感覚です。
がしかし、レコードプレーヤーを含む機器類が全て壊れてしまって、
悲しいかな今は聴くことが出来ずにいます。
レコードやカセットテープのアナログオーディオがにわかに盛り上がりを見せてる今、
安いレコードプレーヤーも売ってるし、パソコンとかスマホ、イヤホン越しじゃなく、
ちゃんとしたスピーカーからの音を久々に聴いてみたい欲求がフツフツと湧いてきてます。
お小遣い貯めて、最低限聴ける機器を購入したいと思っている今日この頃です。
エジソンの蓄音機から始まってレコード〜カセットテープ〜CDと来た音楽メディアも
店で買う時代から、自宅でダウンロードする時代になりました。
デジタルもいいですけど、時にはアナログもいいもんですよ。