ブログ担当 ぐるまんでぃーずスズキ
満腹戦隊オイシンジャー 第2話
やっつけタイトル画像が前回から2%ほど成長しました。
ヒラマ写真製版の黄レンジャーこと、ぐるまんでぃーずスズキです。
「デザインジャ ハラハ フクレナイ!」と真顔で言い放つ、仕事よりご飯が好きな陳(ひ)ねデザイナー♀です。
こんにちは。
さて、今日は前回(前回の記事は→コチラ)の続きを。
食べ歩き旅行が大好きな私。
自分へのお土産として旅行先で必ず買ってくる、あるアイテム(もちろん食べ物)があります。
シャッチョや同僚に「コレ、好きだったよね」とお土産にいただくこともある、そのアイテムとは?
50を超えました【後編】
それは、ご当地レトルトカレー!
九州方面と東北・北海道方面へ出張が多い相方さんからの出張土産を中心に、シャッチョや同僚のプライベート旅行のお土産と、食べ歩き旅行先で買ってきた自分土産を合わせて、ご当地レトルトカレーを実食した数が今日までに50種類を超えました。
50種類を超えて食べていますが、まだまだ経験値の低い駆け出し。
スライムを倒すのに3ターン必要なくらいのレベル。
一般社団法人ご当地レトルトカレー協会(そんなのあるんだね)の会長さんは2,300種類以上を食べているんだとか。わお。
ご当地レトルトカレーは愛である
「おらが村のおらが育てたこの食材を、カレーにしてもっと多くの人に伝えたい!」として商品化されたご当地レトルトカレーは、その土地の特産品と溢れる郷土愛・地元愛をギュギュッと凝縮したコラボレーションです。
具材選定の面白さや味を楽しむのはもちろんのこと、カレーの背景にあるその土地の(食)文化を知り、思いを馳せられるのが魅力。
(溢れる郷土愛・地元)愛を受け取り、相手に思いを馳せるなんて…なんて純な愛なのしょう。
相方さんが出張先で、シャッチョや同僚がプライベートで行った旅行先で、私のことを「ご当地レトルトカレーが好きだったな…」と思い出してくれるなんて、愛以外何物でもない。
ご当地レトルトカレーはただのレトルトカレーの種類の1つではなく、愛なのです。
愛。
熱くなってきたところで、次回に続きます。
次回もご当地レトルトカレーの話。